「初期設定はどういうものですか?」というお客様のお声に応えて、スタッフが SUUNTOウォッチの初期設定を実際に試してみました。
※ウェルネスコースの「SUUNTO 3 Fitness」の画像を使用していますが、原則、どのコースのSUUNTOウォッチでも同じ手順で初期設定します。
1. まずは同梱品を確認
お手元に荷物が届いたら、サービスリーフレットとともにウォッチ本体と充電用の専用コネクターがそろっているかを確認します。
無事に中身が確認できたら、実際に本体を起動させていきます。
2. ウォッチをPCにつないで起動
まず、付属の専用コネクターでPCのUSBにつないで起動します。
ウォッチの電源が入るとともに、専用アプリ「SUUNTO LINK」がPCに自動でインストールされます。
ウォッチ本体の内蔵ソフトウェアが最新でない場合は、最新バージョンにアップデートを行います。
3. ウォッチ本体の個人設定
続いてウォッチ本体の設定です。
言語・性別・誕生年・測定法(Metric)・身長・体重を入力しつつ、タイムゾーン(Asia, Japan, Tokyo)を選んで日付と時刻合わせをします。
ここで登録する設定をもとにして、ウォッチでは一人ひとりの1日の理想の消費カロリー(基礎代謝+活動量)を算出します。
4. スマホとペアリング
次はお使いのスマホに専用のSUUNTOアプリをインストールし、ウォッチとのペアリングを行います。
ペアリングすることによって、正確なウォーキング経路の記録や厳密な消費カロリー算出など、ウォッチの信頼性がさらに高まります。
(※「SUUNTO Movescount」アプリと間違えないようにお気をつけください。)
5. SUUNTOアプリのアカウント登録
名前・メールアドレス・パスワードを設定して新規にアカウントをつくります。(※Facebookアカウント連携でも登録ができます。)
アプリの使い方スライドを一通り確認し終わったら、画面左上「ここでウォッチをペアリング」の時計アイコンをタップします。
6. ウォッチとスマホのペアリング
時計アイコンをタップするとスマホがウォッチを自動で探し出しますので、「ペアリング」ボタンをタップします。
すると、ウォッチの方に6桁のパスキーが表示されるので、間違えないようにアプリに入力して「OK」をタップすれば、無事にペアリング完了です。
一度ペアリングを行えば、再設定する必要はなく、スマホを起動すればウォッチとは自動的に同期が行われます。
これで歩数や消費運動カロリーなどをアプリからいつでも確認できるようになりました!