スマートウォッチは24時間つけっぱなし?いつ外す?寝るときは?仕事中は?おすすめスマートウォッチやダイエットが捗るアプリも紹介!

 

最近はカロリー管理アプリとApple WatchやFitbit、Garminなどのスマートウォッチを連携して、ダイエットや健康管理に励んでいる人が増えています。

ただ、思い切って買ってはみたものの、実際に使い始めてみると仕事中や寝るときにどうするかなど、その使い勝手に悩むこともありますよね。

今回はスマートウォッチを使う人が悩むポイントとともに、上手く使いこなすためのアプリを紹介します。

 

 

スマートウォッチを使い始めると、カロリー消費量がわかるなど楽しく使い始める一方で、細かい部分まで知れば知るほど、意外にその使いにくさ気づきます。

 

消費カロリーや歩数の計測のために常時装着

家に帰ったらアクセサリーや時計はすぐ外してリラックスしたいのに、消費カロリーや歩数を測定するためにスマートウォッチを付けたままなのはつらいですよね。

他に、普段はお気に入りのアナログ時計にしたいけど、カロリー収支を見るために泣く泣くスマートウォッチを付けている方も多そうです。

また、そもそもの話として、充電のために24時間装着は無理だし、結局、充電している間は外すことになるので、正確なカロリー消費量は計測できないことになります。

 

睡眠時の着用

睡眠データを測定する機能のあるものは寝ているときにもつけないと機能しません。

人によっては時計をつけたまま寝るのが辛いという方もいますが、ヘルスケア機能をフルに使うのであれば24時間365日、充電の時以外はつけておく必要があります。

 

ダイエットアプリと併用しても相性が悪い

スマートウォッチを使ってダイエットする場合、ヘルスケアやGoogleFitと連携できるダイエットアプリを使ってダイエットに励む人がたくさんいるかと思います。

ただ、ダイエットアプリとスマートウォッチを併用する場合、スマートウォッチ側で記録している歩数カウントはダイエットアプリ側に自動連携されるものの、ランニングやジョギングなどのアクティビティについては、ダイエットアプリ側に自動連携できず、わざわざ自分で手入力する必要があることが多いです。

結局、アクティビティの入力が面倒になってしまい、カロリー収支バランスがわからずにダイエットが迷走してしまうことにもなりかねません。

 

 

結論としては、体質的につけっぱなしにできるのであれば、付けたままのほうがスマートウォッチの機能をフルに活かすことができます。

例えば、睡眠データの機能を一つ挙げてみても、寝ている間に外してしまってデータが取れないのであれば、スマートウォッチの魅力が落ちてしまいます。

ただ、スマートウォッチをつけっぱなしにしていることで、手首の皮膚がかぶれてしまったり、違和感で熟睡できなかったりするなど、体質によって合う合わないが当然あります。

スマートウォッチにも装着時の違和感をなくすために軽量化を図ったり、素材にこだわったバンドを発表したりと、いろいろなモデルがあるので、試着をしながら自分に合うスマートウォッチを探しましょう。

 

おすすめのスマートウォッチも紹介します。選び方のポイントなども紹介していますので参考にしてください。

 

 

上記では具体例を挙げながらスマートウォッチとダイエットアプリとの相性は良くないことを紹介しました。

ただ、中には上記のような課題が解消されているダイエットが捗るアプリがありますのでご紹介します。

JouleLife(ジュールライフ)

JouleLife(ジュールライフ)は、食事記録なしでも週に数回体重と体脂肪率を記録するだけで、カロリー収支と目標値のギャップ(基礎代謝量、活動量、食事量の推奨目標値とのギャップ)を見える化してアドバイスがもらえるダイエットアプリです。

10年近くヘルスケアサービスを提供している国内企業のアプリなので、タニタやオムロンと同様に安心感が持てます。

Download on the App StoreGoogle Play で手に入れよう

 

1. スマートウォッチは付けたいときだけでOK

JouleLifeアプリであれば、外出時や運動するときだけスマートウォッチを付ける人でも大丈夫です。

時計やスマホを置いたままでのオフィスや家の中での移動など、ちょっとした日常活動のアクティブエネルギーもアプリがしっかり補正して、24時間スマートウォッチを付けたときと同様の消費カロリーを記録します。

 

2. ジョギングやランニングの消費カロリーを自動反映(iPhone版のみ)

ジョギングやランニングの消費カロリーを自動で反映してくれるので、アプリ側でいちいち自分でアクティビティを入力する必要はありません。

Appleヘルスケアを介してApple WatchやGarmin、SUNNTOなどのスマートウォッチの歩数とアクティブエネルギーがアプリに自動反映されます。

また、走っている間の歩数が徒歩消費カロリーとして二重で計測される修正もしっかり行い、トータル消費カロリーをきちんと計算します。

 

3. 定価1万円以上の高機能体重計が月額550円で使い放題

月額550円のヘルスケアサブスクサービスに入会すると、定価1万円以上の高機能なアプリ連携オリジナル体組成計が使えます。

また、専門家によるオンランダイエット相談や永年保証サービスなどの関連サービスも受けられます。

公式申込サイトで見る

 

4. 食事管理の「あすけん」アプリとの連携も可能

ジョギングやランニングなどのアクティブエネルギーの記録だけでなく、食事内容まできっちり管理している方は「あすけん」アプリを利用している方も多いのではないでしょうか。

JouleLifeの体重計であれば、ヘルスケアやGoogleFitと連携しているので、アプリ上で体重や体脂肪率を記録すると、それらのデータはあすけんアプリまで自動で記録されるのでとても便利です。

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せっかくスマートウォッチを手に入れてダイエットを始めてみても、スマートウォッチ自体に違和感や面倒くささを感じてしまうと長くは続きません。

スマートウォッチを使ってダイエットや健康管理を考えるのであれば、本日ご紹介したJouleLifeのように付けたいときだけ付けてOK。

あとは賢く自動補正してくれるアプリ」を選んでよりスマートにダイエットしてみてはいかがでしょうか。

 

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