体重計・体組成計の測定データをあすけんアプリに反映する方法!iPhoneヘルスケアやGoogleFitとの連携で便利に使える!

 

ダイエットや健康管理に興味や関心が出てきた際、ひとまず手軽に無料のダイエットアプリで食事記録や体重記録することを考えますよね。

ただ、こういったアプリを使っていても体重や体脂肪率をイチイチ打ち込むのが面倒になってやめてしまうことも…。

実は、iPhoneであればヘルスケア、AndroidであればGoogleFitを使うとともに、スマホに自動連携できる体重計(できれば体組成計!)を用意することでこうした面倒を一瞬で解消できることがあります!

今回は食事記録でカロリー計算・体重管理ができる無料の人気ダイエットアプリ「あすけん」を例にとって説明します。

 

あすけんアプリにスマホのデータを読み出す

あすけんは、食事記録でカロリー計算・体重管理ができる無料の人気ダイエットアプリです。

こうしたアプリには、iPhoneであれば「ヘルスケア」、Androidであれば「GoogleFit」と連携できる機能が備わっています。

 

スマホ連携の体重計(体組成計)を入手する

あとは、乗るだけでデータをスマホに自動記録してくれる体重計(体組成計)を買い揃えれば、記録疲れするようなことはありません。

これで体重や体脂肪率をイチイチ打ち込むのが面倒でも大丈夫です。

ただ、必ず、体重や体脂肪率などの測定データが、ヘルスケアやGoogleFitにも書き込まれる体重計(体組成計)を選ぶようにしてください。

スマホ連携の体重計(体組成計)であっても全ての機種にこうした機能設定があるわけではないので注意してください。

 

個人用おすすめの体重計(体組成計)

おすすめの一般家庭用の個人用の体重計(体組成計)を4種類ご紹介します。

 

JouleLife(ジュールライフ):JL-103

項目対応
スマホ連携○(Bluetooth連携)
価格3,960円(税込)
登録人数無制限
最大測定重量150kg

Amazonで見る
楽天市場で見る

人気ダイエットアプリを開発運営する国内企業がプロデュースするオリジナル体組成計です。

特許技術を持つアプリ機能が充実しており、75.1%(4人中3人以上)がダイエットに成功している実績を公表しています。

2024年6月中頃からは自社サイトでの販売からAmazonサイトでの販売に切り替えています。

10年近くヘルスケアサービスを提供する国内企業で、有名大学教授も監修しているので、タニタやオムロンと同様に安心感が持てます。

測定データは、iPhone/Android専用アプリ「JouleLife(ジュールライフ)」に転送され、同様に、ヘルスケアやGoogleFitにも同期されるので、あすけんアプリにも体重データなどが自動で記録されます。

 

OMRON(オムロン):HBF-230T

項目対応
スマホ連携○(Bluetooth連携)
価格8,524円(税込)
登録人数4人
最大測定重量135kg


Amazonで見る
楽天市場で見る

OMRON(オムロン)のHBF-230Tの特徴は、スタイリッシュな薄型設計と子どもアルゴリズムです。

HBF-230Tのデザインは、薄型かつスタイリッシュなデザインとなっています。そのため、狭いスペースに収納でき、部屋のデザインやインテリアの邪魔になりません。

測定データは、iPhone/Androidの専用アプリ「オムロンコネクト」に転送され、データを簡単に管理・確認することができます。

オムロンコネクトは、ヘルスケアやGoogleFitにも連携できるので、あすけんアプリにも体重データなどが自動で記録されます。

 

TANITA(タニタ):BC-768

項目対応
スマホ連携○(Bluetooth連携)
価格7,398円
登録人数5人
最大測定重量150kg

Amazonで見る
楽天市場で見る

BC-768は、TANITAの「Health Planet(ヘルスプラネット)」アプリと連携し、データが記録されます。

「Health Planet(ヘルスプラネット)」はヘルスケアに連携できるので、iPhoneユーザーの方であればあすけんアプリにも体重データなどが自動で記録されます。

ただし、Android版のHealth PlanetはGoogle Fit未対応です。Androidスマホをご利用の方はおすすめできません。

 

TANITA(タニタ):innerscanDUAL RD-915L/RD-917L

項目対応
スマホ連携○(Bluetooth連携)
価格26,784円(税込)
測定項目数11項目
登録人数4人
最大測定重量180kg


Amazonで見る
楽天市場で見る

TANITA(タニタ)のinnerscanDUAL RD-915L/RD-917Lの特徴は、測定項目数と対応アプリのラインナップです。(RD-915LとRD-917Lは型番が違いますが、販売店(販路)が違うだけの同じ機能の機種です。)

innerscanDUAL915/RD-917Lでは、基本の8項目に加えて筋肉点数と体内年齢を測定することができます。筋肉点数とは、筋肉の状態をレベル化したものであり、筋肉量だけでなく筋肉の質も測定できる項目です。

(体組成計本体の測定表示の一部が簡略化されたリーズナブル版の innerscanDUAL RD-914L/RD-916L もあわせておすすめです。)

BC-768同様、iPhoneユーザーは「Health Planet(ヘルスプラネット)」アプリと連携してヘルスケア経由であすけんアプリにも体重データなどが自動で記録されます。

一方でAndroid版のHealth PlanetはGoogle Fit未対応ですので、Androidスマホをご利用の方はおすすめできません。

 

体重計や体組成計で迷った時はとりあえずこれ!

上記でも紹介しましたが、迷ってしまって決められない場合のおすすめは、ズバリJouleLife(ジュールライフ)の体組成計です。

JouleLife(ジュールライフ) JL-103

  • 国内ヘルスケア企業という安心感
  • 有名大学教授が監修に参加
  • 3,960円なので気軽に使える
  • 特許取得アプリに気が利く機能が充実
  • 登録人数が無制限なので家族で使える
  • 各種メディアでの紹介実績有り

 

おわりに

あすけんなどのアプリを使ってダイエットや健康管理を考えるのであれば、自分の身体の変化を感じられるように、体重や体脂肪率などの測定データがヘルスケアやGoogleFitにも書き込まれる体重計(体組成計)を選びましょう!

 

© 2024 ヘルスハッカー