健康管理やダイエットに興味関心がある人は、スマートウォッチを使ったり、無料のダイエットアプリでの記録・管理を検討しますよね。
今回は、食事記録でカロリー計算・体重管理ができる無料の人気ダイエットアプリである「あすけん」を例にして、スマートウォッチとの併用方法を説明します。
ご存知の方も多いと思いますが、あすけんアプリは食事記録でカロリー計算・体重管理ができる無料の人気ダイエットアプリです。

あすけんに連携できる項目は?
あすけんアプリには、スマートウォッチで記録した歩数と睡眠データを読み込むことができます。
ただし、iPhoneであれば「ヘルスケア」での連携、Androidであれば「ヘルスコネクト/GoogleFit」での連携、または、Fitbitウォッチが必要となります。
あすけんにスマートウォッチのデータを読み出す
あすけんには、iPhoneであれば「ヘルスケア」、Androidであれば「ヘルスコネクト/GoogleFit」と連携できる機能がアプリ内に備わっています。
あすけんアプリを起動して、画面左上の「三」からメニュー画面を開き、「設定」 > 「他サービス・アプリ連携」から連携設定が可能です。

また、Fitbitのスマートウォッチであれば、あすけんアプリと直接連携できる機能も備わっています。

スマートウォッチを入手する
あとは、スマートウォッチを買い揃えれば、歩数や睡眠データを自動で読み込んでくれるので記録疲れするようなことはありません。
ただ、必ず、ヘルスケアやヘルスコネクト/GoogleFitに連携しているスマートウォッチ(または、Fitbit)を選ぶようにしてください。

スマートウォッチであっても全ての機種にこうした機能設定があるわけではないので注意してください。
おすすめのスマートウォッチ
おすすめのスマートウォッチを6種類ご紹介します。いずれの機種もあすけんには歩数や睡眠データを連携できます。
Apple Watch 11 or Apple Watch SE3(iPhoneユーザー)

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Apple Watch 11
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Apple Watch SE3
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2015年の発売以来、徐々に普及しており、健康管理に役立つヘルスケア機能やアプリが充実しています。
健康管理以外にも、電子マネー(Apple Pay ≒ SUICAやPASMOなど)での支払いを含めて普段使いやビジネス用途にも使えるので、Apple Watchは最も魅力的なスマートウォッチです。
現在、Apple Watchには3つのモデルがあり、それらの機能の違いに迷いますが、Apple公式サイトのモデル比較が一番わかり易いです。
(※Apple Watchを使うには必ずiPhoneが必要となるため、Androidスマホを利用している方はApple Watchは使えません。)
Fitbit Versa 4

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Fitbitは世界中で高いシェアを持ち、2021年にはGoogleの傘下に入った米国の有名なメーカーです。
主な機能としては
・運動カロリー計測
・心拍数の計測
・睡眠時間と質の計測
・血中酸素濃度の計測
・移動経路の記録(GPS)
・スマホに届いた通知の表示
・非接触IC(Suicaなど)で電子決済
となっており、Apple Watchと比べても引けを取りません。
iPhoneもAndroidもどちらも連携可能ですが、Google関連企業ということもあり、Androidスマホの方には特におすすめです。
なお、5千円ほど定価の高いFitbit Sense 2というモデルも同時期に発売されていますが、Fitbit Versa 4の上位モデルとなり、ストレス管理ツール、皮膚電気活動スキャンアプリ、皮膚温センサー、心拍数の通知といった機能が含まれています。
Fitbit Charge6

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同じくFitbitですが、上記のVersa 4 や Fitbit Sense 2と比較しても、主な機能は変わりません。
細かい機能として、音声アシスタントの利用やマイク、スピーカーが搭載されていません。一方、このCharge6には多目的電気センサーが搭載されており、ストレスレベルの測定が可能です。
バッテリーの持ちも同程度なので、どちらか選ぶ上ではデザインの好みや値段が決め手になりそうです。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 9 Pro

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シャオミ(Xiaomi)は中国のメーカーで、スマホやスマート家電で人気有名なブランドです。
日本以外にも多くの国々に海外進出しており「中国のアップル」と呼ばれており、ユーザーからの信頼感も高いです。
Smart Band 9 Proは、2024年11月に発売されたモデルで、電子マネー決済などの高機能性はありませんが、健康管理の基本性能では、上記のApple WatchやFitbitと比べても大きな違いはありません。
歩数や睡眠状態以外にも、ワークアウトやフィットネス時に役立つ機能なども搭載されており、健康管理のモニタリングをメインに考えるなら本モデルでも十分使えます。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 10

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同じくシャオミ(Xiaomi)のスマートウォッチです。
Smart Band 10は、2025年7月に発売されたモデルで、上記のSmart Band Proの廉価版的な位置付けのモデルです。
上記のSmart Band Proと比べると、目に見えるデザイン性の違いだけでなく、防水性が劣っていたり、ランニング時などに便利なウォッチ本体のGPS機能(位置情報機能)が省かれていますが、歩数、睡眠状態など最低限の健康管理のモニタリングをメインに考えるなら本モデルでも十分使えます。
スマートウォッチとしては手の出しやすい価格なため「どの機能が必要か」が分からない方は、ひとまず 最低限の機能が搭載されている本製品を試し、さらに機能が欲しくなった際に上位のモデルに進んでいくのが良いかもしれません。
Samsung Galaxy Fit3

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Androidスマホの方にはお馴染みですが、韓国のSumsung社が提供するスマートウォッチ・活動量計です。
Galacy Fit3は、上記のXiaomi Smart Band 9と同じように、電子マネー決済などの高機能性はありませんが、健康管理の基本性能では、Apple WatchやFitbitと比べても大きな違いはありません。
お値段も手頃なこともあり、スマートウォッチに多機能を求めておらず、激しいトレーニングや運動はしないがそれなりの活動量計が欲しい方、また、日常生活での生活クオリティを軽く改善してみたいと思うような方におすすめです。
GARMIN(ガーミン) vivoactive 5

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ガーミンはアメリカで創業されたGPS機器メーカーです。
数年前まではアスリートのためのスポーツ系メーカーというイメージがあったガーミンですが、今では普段の健康管理に使う方も増えています。
vivoactive 5は、万人受けしそうなシンプルなデザインですが、心拍数のほかストレスレベルや血中酸素濃度、また、睡眠トラッキングや、上記のFitbit同様にSuicaにも対応するなど、カジュアル向けとは思えない本格的な機能を備えています。
日本でのシェアも伸ばしており、無名のメーカーやブランドと比べても安心感があります。
おわりに
あすけんなどのアプリを使ってダイエットや健康管理する際にはスマートウォッチを一緒に取り揃えると、自分の身体の変化が見える化できます。
スマートウォッチ選びでは測定データがヘルスケアやヘルスコネクト/GoogleFitにも書き込まれるものを選びましょう!
記事監修者

ウエルネスデータ ヘルスケアチームマネジャー
伊藤 哲弥
ヘルスケア領域において、健康管理アプリの企画・開発・運営に10年以上従事。
大手企業の健康経営支援に加え、体組成計・スマートウォッチ・高機能インソールなど、ヘルスケア商材の企画開発から販売、実証検証に至るまで幅広く取り組んでいる。
協力いただいている専門家

ボディメイク・トレーナー
三戸 一
ビジネスパースンからモデル、プロスポーツ選手まで30年あまり10万人以上のボディメイク指導実績。
トレーナーでありながら、ボディメイクの70%-80%は食事で決まるとし、栄養指導にも注力。
KAATSUスペシャルインストラクター、PHIピラティスマスター、PWJメディカル・フィットネスチーフマスタートレーナー。

管理栄養士
井後 結香
医学部栄養学科卒、管理栄養士活動6年目。
病院での献立作成、栄養アセスメント、栄養相談やNSTの参加を経て、在宅を拠点とした特定保健指導や高齢者訪問健康相談に携わる。
生活習慣病予防、筋トレ、睡眠、ダイエットと、栄養や食事との関連について幅広く情報提供を行う。

医学博士、労働衛生コンサルタント
佐藤 敏彦
慶応義塾大学、東京女子医大、WHOジュネーブ本部、北里大学、青山学院大学における、30年あまりにわたる公衆衛生学、健康情報学、リスク評価学の研究教育実績。
研究教育と併せて、複数の企業産業医を務め、ビジネスパーソンの健康指導にあたっている。