食事会や飲み会でのお付き合いの予定が続くと、胃腸の疲れが溜まってると感じることはありませんか?
胃腸が疲れたときには、胃もたれや負担の少ないものとして、お粥やうどんなど思いつきますが、スパイスを取り入れるのもオススメです。
スパイスには、胃腸を活発にしてくれたり血行を促進するなどの効果があります。

スパイス料理の代表「カレー」
スパイス料理の代表といえば「カレー」ですね。
市販のカレールゥもとても美味しいですが、体調によって市販のルゥに好みのスパイスをプラスしたり、カレーパウダーを自分でブレンドしたりと、カレーには様々な楽しみ方があります。
カレースパイスの役割
カレーに使われているスパイスにはそれぞれ役割があります。
香り
カルダモン、クローブ、シナモン、クミン、コリアンダー、ガーリック、ナツメグ、カレーリーフ、バジル、陳皮、レモングラス
辛味
赤唐辛子、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、しょうが
色味
ターメリック、パプリカ、サフラン
体調でカレースパイスを選ぼう
美味しいカレーを作ろうとなると気合を入れる必要がありますが、インドでは味噌汁のように毎食カレーを食べます。
カレーといっても辛く無いもの、スープにスパイスが入っているようなものも多いです。
そして、その日の体調によってスパイスを選ぶのも良いですね。
代表的なスパイスの効能をご紹介
バジル
消化促進、滋養強壮、抗菌作用、鎮静作用

ターメリック
肝臓機能の促進、便秘の解消、抗酸化作用、消化促進

ディル
胃痛腹痛の緩和、利尿作用、消化促進

ナツメグ
腸を調える、体を温める、リラックス作用

カルダモン
脂肪燃焼、口臭予防、お腹のガスの抑制

コリアンダー
リラックス作用、咳や頭痛緩和、胃腸を調える

レモングラス
消化促進、食欲増進、疲労回復

クミン
体を温める、胃腸を調える

クローブ
殺菌、鎮痛、冷え解消(高血圧を悪化させる恐れあり)

シナモン
発汗作用、血行促進、消化力アップ

サフラン
女性ホルモンのバランスに作用するスパイスで、更年期障害や月経困難、冷え性、生理痛などの予防・改善、睡眠障害・頭痛・ストレスの緩和にも効果的

こしょう
浄化力、抗酸化力、血行促進
しょうが
体を温める、消化促進、風邪の症状緩和
胃腸の疲れにスパイスを!
まずはスープにこれらのスパイスを加えてみてスパイスの使い方を練習してみましょう。
好みのスパイスが見つかって、ルゥから手作りするときの配合の参考になりますよ。
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記事監修者

ウエルネスデータ ヘルスケアチームマネジャー
伊藤 哲弥
ヘルスケア領域において、健康管理アプリの企画・開発・運営に10年以上従事。
大手企業の健康経営支援に加え、体組成計・スマートウォッチ・高機能インソールなど、ヘルスケア商材の企画開発から販売、実証検証に至るまで幅広く取り組んでいる。
協力いただいている専門家

管理栄養士
井後 結香
医学部栄養学科卒、管理栄養士活動6年目。
病院での献立作成、栄養アセスメント、栄養相談やNSTの参加を経て、在宅を拠点とした特定保健指導や高齢者訪問健康相談に携わる。
生活習慣病予防、筋トレ、睡眠、ダイエットと、栄養や食事との関連について幅広く情報提供を行う。